MAKIちゃん

４月から遊びにきていたMAKIちゃん。ジョアンとダイアンの妹です。
ショー会場で誘拐して、家族に内緒でうちのパピヨンの中に混ぜておきました。
だって増えると怒られますからね～

しばーらく経って、煮干しタイム。

父ちゃん　「　はい、マーシャ。つぎフェーちゃん、ドンファン、ビビ、ジョアン　」
息子　　　「　なに言ってんだよ、　ジョアンはここにいるよ。　」
父ちゃん　「　えっ？　じゃ　これだれだ！？　」

ってことで存在が発覚した次第で。。。　　
でも似ているからか、怒られなかった。　そんな理由かな？
ここまで来たら増えても怒られないのかナァ？？？

当初はソファにあがれずに、みんなが飛び乗るのを見ていました。
腕をかけて真似してもなかなか上がれなかったけど、コツを掴んでからは
椅子に登ってワゴンのおやつを盗み食い、階段だってバリケードをすり抜けて
いつも私の後ろを付いてきました。
慣れ親しんだ家族のような存在で甘えてくれたMAKIちゃんですが
ママになるためにおととい帰っていきました。

加わるときは思いもしないけれど、離れるときは辛いですね～
空港のカウンターに預けたときの声が今も耳に残っています。

MAKIちゃん、今度は子どもも連れて遊びにおいでよ。
待ってるからね。

 

　　　　 　　　

お便り Dash編

Dashの写真を送っていただきました～、ありがとうございます。

心が弾むような、明るい写真です。　Dasｈも満悦な表情で見ているだけで嬉しいですねー。

またドッグランに一緒に行きたいです、楽しみにしていますよ。

 

　　　

その後

スーパーのレジにてんこ盛りのかごを２つ上下に乗せたカートを
一人で２台も押して並んでいる人、夜逃げですか？

「自分が逃げるだけで必死だった、犬は小屋につないだままで・・・」
この飼い主さんの気持ち察します、自分に置き換えたら苦しくてたまりません。
どうか、みなさんに一日も早く少しでも楽な時が来くることを祈っています。

そして辛い避難生活を強いられている方や、避難所に入れない動物のことを考えたら
体に影響のない程度の水道水や洗えば食べられる野菜があるだけありがたいです。

私の住んでいる地域は計画停電もなく被害もなく平和です。
それなのにスーパーの中では戦争が起きているのはなぜでしょうか？


 

 

　　　

海岸デビュー

友人の応援とうちのワンコの練習を兼ねてドッグショー会場へ。
出陳しないと出る時間が遅くなりがち、ガッツリ渋滞にはまりました。

高速の渋滞はワンマンカーのワンコ連れにはちょいと難あり。
止まっては動くを繰り返すから車に弱い子は覿面、その処理をしたくても
信号がないから止まれないまま片手で応急処置。

時間がかかった分、ワンコたちとのんびり遊んできました。

 

本日はアンナとシャンタン、海初体験で潮の香りに狂っていました。


 

 

リードが巻き付いてるシャンタン。いつでもご機嫌、性格が大変良い子です。


 

　　　

脚下照顧

年頭に書いた今年の抱負。
足元をしっかり見て固い一歩を踏むつもりでいる今年。

毎日配信される占いのおばさまからのお言葉　「脚下照顧」
ビンゴだわ～

 

ダイアンの娘ッコ、アンナ。　

 

　　　

富士山の麓で

昨日のドッグショー、絶景でした。

 

アンジュ６ヶ月、アンナ９ヶ月。お二方ともに気が強くてなかなか思うように動かせません。
前途多難、前途遼遠、それでも先があればすすめるか！？


 

　　　

ホームステイ トントン編

この三連休、トントンが里帰りしています。
Ｍｒ. O'Gieblynのバースデー旅行にKellyちゃんご一家お出かけなのですが、
お祝いしてもらうお父さん、溺愛しているトントンをおいて寂しくて心配で仕方ない様子。
Kellyちゃんがお父さんを思ってメールで様子を聞いてきてます。
トントンは「Dash」というかっこいい名前を付けてもらいバイリンガル犬。
片耳が立ちませんでしたがコートが伸びて綺麗なワンコになっていました。



あいにく雪ですがワンコたちはそんなことおかまいなし！

　　　　　　
　　　　　　　　　　おやつを待つ　トントン　ダイアン　アンナ　親子スリーショットです。

オーナー、Kellyちゃんの言葉、
「　ドッグランや散歩に行くとパピヨンの飼い主さんに何犬ですか？って聞かれるんです。
他のパピヨンは毛がフワッと広がっていてちょこちょこ歩いているのに、
Dashは走るのが速いし風が吹くと毛がサラサラとなびいてかっこいいんですよ。」

だって。血統書を渡したとき「雑種かと思ってた！」とビックリされちゃいました。

ごもっともな感想、
わたしもスタンダードを知るまではそう思っていましたよ。


　　　

お便り Tony編

トニーのオーナーさんからお便りいただきました。
すっかり慣れて人気者、ご家族みんながトニーに癒されていると書いてあり、
大切にされているようで嬉しい限りです。

トニーに持たせたワクチン証明書、横浜の「みなとよこはま動物病院」のものです。
そしたらその病院の理事長永岡先生が焼き肉やさんのお客さんだそうで、
トニーの健康管理はそちらにお願いする予定だそうです。
偶然ですが、こんなに安心なことはありません。
きっとこういうのがご縁なんでしょうね～


「みなとよこはま動物病院」はパピヨンの先輩から紹介していただき、
フェアリの時からずっとお世話になっています。
外科治療では全国から患者さんが集まって、海外からも視察団が訪れます。
大型犬の体の作り方など相談にのってくださるのでショードッグのオーナーさんも多いんですよ。

オーナーさんがトニーを抱っこした写真、
家族以外にはガードが固かったトニーですが、心配無用ですね。
以前はアメリカンコッカーを飼われていて４年前に１４才で亡くしたそうです。
それ以来のワンコ、皆さんに可愛がられてデレデレです。

 

　　　

ジョアン、子育てふたたび！？

ジョアンが育児を楽しんでいます、でも育てているのはうさぎの赤ちゃん、
お正月に産まれたホーランドロップなんです。
うさぎにもショーがあるって聞いて、いろいろ調べてみたら結構奥が深いんですね～。
それでアメリカから１ペア輸入しちゃいました。
うさぎの繁殖はバッククロスをして良いタイプを固定するそうで雄が決め手、
雌自体は良くなくても雄の良さを子どもに継承させられるのが良い個体らしいです。
ラッキーにもアメリカで受賞歴のある生後半年の男の子を譲ってもらえました。
女の子もバリバリショータイプ、楽しみが増えたのですーーー！！！



ケージの掃除についてきて、子うさぎのお世話をするジョアン
 

 

 

 

これがお母さんうさぎ、ジョアンと仲良しです。

 

ダイアンの育児に押しかけ参加した頃を思い出しますね～

 

子うさぎのお顔、お父さんゆずり良い感じの女の子です。

牧草散らかすから掃除が増えるけど、育児を楽しむジョアンを見るのはもっと楽しいです。

　　　

巣立ち Tony編

本日トニーが巣立ちました。

いきなり決まった話で心の準備ができておらず、ぽっかり穴が空いている私とパピヨンたち。
トニーは焼き肉やさんを営んでいる韓国人のご家庭へ行きました。
たくさんの中の一頭でいるよりも、一頭で大事にされるほうがきっと幸せ、
そう自分に言い聞かせて送り出しました。

 

トントンもオーナーのご家族に大切にしてもらっています。散歩はもちろん、買い物も一緒、スキー旅行も一緒、たくさん愛してもらえて感謝でいっぱいです。

フェアリ、ドンファン、ビビアン、ジョアン、ダイアンもきっと私と同じ思いでブリーダーさんが
送り出してくれたのだから、これからも大切にしないとね。